3/29/2016
3/26/2016
KPL FUNNELS 13
完成形ではないですがひと段落。
それと同時に
適した素材でのガスケットの製作も考えています。
さて、はめてみます。
それぞれ特性あるので面白そうです。
完成した試作品の
ディテールをチェックしていきます。
3/23/2016
KPL FUNNELS 12
今日も製作活動
何をしててもコレのことを常に考えてしまいます。
ひと山抱えてる時ってそんなもんですよね...
こんな時は無駄な事は考えずこもって集中しようと思います。
を実際にテストする必要があります。
自分でやったテスト結果。これらをひとまずメーカーに送って、見た目ではわからない劣化を科学的にきっちり調べてもらいます。
そんな中、新しい材料も推奨していただきました。海外の樹脂ですが
選べる選択肢はみんな試したいと思いました
3/19/2016
3/18/2016
3/16/2016
3/12/2016
KPL FUNNELS 10
開発にあたって
長野県工業試験センターに行って材料のことを聞いてきました。
長野県工業試験センターに行って材料のことを聞いてきました。
材料や開発のことを相談すると、各々の専門家が
丁寧に対応してくれます。
実際に、車メーカー、電気メーカなど工業製品をつくったりしてるメーカーが
製品の試験や、開発に使う施設です。
樹脂でキャブレター回りのパーツをつくっていると相談したところ
ある実験をみせてくれました。
ソルベントクラック
ここで聞いたのですが、ある条件の時に
樹脂の表面に起こる亀裂のことです。
強靭なポリカーボネートの板も数秒で割れてしまいます。
ちなみにポリカーボネートの強度は一般的なガラスの250倍の強度です。
防弾の盾とかにも使われたりしていますが.....
防弾の盾とかにも使われたりしていますが.....
適材適所で選ばないと屈強な材料も全く使い物にならないことがわかりました。
樹脂はそういった理由から金属より選択が難しいそうです。
樹脂はそういった理由から金属より選択が難しいそうです。
しかし、軽量化などの利点から各自動車メーカーも鉄やアルミに変わり
樹脂パーツはエンジン周りに結構使っているそうですが、やはりそういった特性からかなりのテストをして慎重に開発を進めているそうです。
車は10年以上使いますので、長い期間テストするそうです。
ハーレーしかり。
何事も信じられるのは自分の目で見た結果ですね。
3/10/2016
KPL FUNNELS 9
さて
前回の試作が全くお話にならなかったので、また新たな素材を選択することになりました。
新たな材質で試作します。
こちらもラベルは一応耐ガソリン。ただしあくまでデータ上なので自分で乗って試験します。
いろんな使用条件や、使用環境、使用する人や国みんなそれぞれで条件が違います。
全てやってからでないと商品化するのは不安でいます
4種類の材料を試します。
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