3/12/2016

KPL FUNNELS 10


開発にあたって

長野県工業試験センターに行って材料のことを聞いてきました。

材料や開発のことを相談すると、各々の専門家が

丁寧に対応してくれます。

車メーカーや電気メーカなど工業製品をつくったりしてるメーカーが

製品の試験や、開発に使う施設です。





樹脂でキャブレター回りのパーツをつくっていると相談したところ

ある実験をしてくれました。


ソルベントクラック

ここで聞いたのですが、ある条件の時に

樹脂の表面に起こる亀裂のことです。

強靭なポリカーボネートの板も数秒で割れてしまいます。

ちなみにポリカーボネートの強度は一般的なガラスの250倍の強度です。

防弾の盾とかにも使われたりしていますが.....













ボルト回りのクラック、蜘蛛の巣状のクラック


適材適所で選ばないと屈強な材料も全く使い物にならないことがわかりました。


樹脂はそういった理由から金属より選択が難しいそうです。

しかし、軽量化などの利点から各自動車メーカーも鉄やアルミに変わり

樹脂パーツはエンジン周りに結構使っているそうですが、やはりそういった特性からかなりのテストをして慎重に開発を進めているそうです。

車は10年以上使いますので、長い期間テストするそうです。

ハーレーしかり。

データより信じられるのは自分の目で見た結果ですね。